2020年から歯科医院地域一番実践会では新規開業コンサルティングを本格
的に行っています。
これまでも、新規開業のコンサルティングをするノウハウはあったのですが、
専門で担当できるコンサルタントの人数がいませんでした。
しかし、新規開業専門でコンサルタントを採用、育成し、成功事例が続出して
います。
多くの新規開業では以下のようになります。
・開業から1年間は新規指導があるから、保険もかなり抑えて算定する
・開業から1年以上は地域で「あそこは高い」「自費ばっかりススメル」と
いう悪い噂が立つのが嫌だから、自費もあまりしない
それによって、開業してから1年後には、見事に月の新患数も40人前後、
月間医業収入が月400万前後という普通の医院が出来上がるのです。
しかし、歯科医院地域一番実践会が新規開業コンサルをしたあるケースでは、
開業半年後から、自費率30%以上、月間医業収入600万円を超えてます。
それは、自費率30%以上を常に保っているからです。
保険自体は400-500万、新患数は80人以上をキープしています。
つまり、保険でそんなに算定しているのではなく、きちんと自費を増やして
いるのです。
では、なぜ、そのようなことができたのか?
それは歯科医院地域一番実践会の新規開業コンサルの最大の強みにあります。
それは・・・
開業半年近く前から新規開業コンサルを開始し、内覧会のコンサルだけでなく
開業後に院長が望む医院が実現する仕組みを構築していくことにあるのです。
ですので、開業後の混乱も予め、起きづらいように仕組みを構築し、スタッフ
教育も行っているのです。
開業初月は内覧会で新患150人来たけど、1年後の新患数は40人を切って
月間医業収入が400万を切るのでは、その開業は成功とは言えません。
開業することが目的ではなく、院長が望む医院を作ることが目的なのです。
そこの違いが最終的な大きな成果の違いとなって現れているのです。
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