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労務・人事評価・採用

コロナをチャンスに変えて、●●を導入しよう

コロナによって、多くの感染対策が必要とされてます。
まだハッキリとした感染事例は報告されてませんが、感染リスクはあります。

それよりも、受付スタッフ、患者様の抵抗感があるということが大きいように
思います。

このコロナをチャンスと捉えて、自動釣銭機を導入する地域一番実践会のクラ
イアントさんが急増しています。

しかも、自動釣銭機は助成金の対象となると思われます。
ですので、導入を検討している医院さんでは、このチャンスに踏み切ってみて
はいかがでしょうか。

受付スタッフがお金を触らないようにするためには、患者さん自身にお金を
入れてもらい、お釣りを受け取ってもらう必要があるため、患者さん側に自動
釣銭機を設置する必要があります。

ですので、受付カウンターの改修が必要になることが多いと思われます。
これに数十万かかる可能性もあります。

助成金も全額が出るわけではありませんので、医院の負担はありますので、
患者数が50人以下の医院では金銭的な負担が大きいかもしれません。

また、地域一番実践会クライアントの中でも、年間医業収入が3億円を超える
ような規模の医院の場合、もう一段階上の、自動精算機を導入する医院も増え
てきております。

まだ、ごく一部ではありますが、そのような流れは今後も増していくと思いま
す。

このコロナの状況では、このような自動釣銭機の導入も助成金も出ますし、
感染対策の取組としてアピールすることとができますので、チャンスとなりま
す。

ただ、このような助成金は厚労省系ですと、就業規則が作成され、労基署に
提出済みであることや、労働時間の管理がしっかりとタイムカードで行われて
るなどの基本的な労務管理ができてることが条件になります。

基本的に厚労省系の助成金は全てそうなります。

ということは、労務管理がしっかりできていない医院は今回のコロナで休診に
した際の雇用調整助成金なども受給が難しくなるということになります。

以前から、私がお伝えしているように、コロナ状況下で助成金を受給するため
にも、しっかりした労務対策が重要になっているのです。

まだ、労務対策がしっかりできてない医院は来年開催予定の
「歯科医院労務トラブル徹底対策セミナー」に今スグ予約をおススメします。

⇒ https://www.consuldent.jp/seminor/schedule.html

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